とある締切をクリアして、ホッとしているというか、抜け殻のようになっている。
具体的にどういうものの締切かは書けないのだけれど、一般的な締切でも応用できるようにやや抽象的に書いてみる。
締切を守るために大事なこと(3つ)
1.前倒しで進めること
前倒しこれが一番大事だと思う。
当たり前だけれど、締切は守らなければならない。
締切を過ぎて「すみません、できていません」「まだ完成していません」では済まないのが仕事の世界で、ものすごいプレッシャーとストレス、なにより作業が膨大で、本当に終わるのか焦る日々が続いた。
予定を立てた時点で早めに仕上がるようにスケジュールを組んだ。どれくらい早めかは種類にもよるので、ケースバイケースだけれど、今回、私は3日前には完成して、何度もチェック(誤字、脱字や翻訳のチェック)した。プレゼンだったら練習といったところだろうか。
2.資料準備は万全に
前倒しで進めるのも大事だれど、今回、資料が必要なものだっただめ、これでもかというくらい資料を事前に集めた。
資料を準備し、書籍など紙のものであったら、とにかく付箋をはり、どの資料の何ページにどういうことが書いてあったか、別紙にメモした。
もっとも、資料探しが一番時間がかかるし、資料を読む労力も半端ない(ものすごく大変)。
必要な資料が見つからなかったり、あるいは資料を読み始めて「????!」となることは本当に多い。
資料を読みこむ時間も多めにスケジュールに加えておいたほうがよいと思う。
3.日付をつけて保存。バックアップは2つ以上とる。
当たり前だけれど、バックアップは逐次とらなければならない。
今回長丁場になることがわかっていたので、テーマごと日付ごとにバックアップをとった。
日付を見れば、ここまでできたというのがすぐわかるし、スケジュール通りに進んでいるか、進んでいないかもわかる。
また、バックアップも、もしもに備え2つ以上とるようにした。
実際、本物のほうがエラーで開かない(見れない)というトラブルが起きて、結局バックアップで対応した。
以上、3つ大事だと思うことを汎用可能なようにやや抽象的に書いてみた。
モチベーションも大事だけれど、なにより時間との戦いだなぁと今回思ったわけで。
時間がないと、それだけでやる気をなくしてしまう。
あとは、スケジュールを立てるのにもセンスは必要だなぁと思ったわけで、どうやってゴールまでたどりつくかイメージングするのも大事かもしれない。
長くなってしまったのでこのへんで。